So-net無料ブログ作成
検索選択

MIDIコンバーター Sonuus 「 i2M musicport」を使ってみる [DTM (ハード)]

先月の初め頃Youtubeをぶらついていて見つけ、ちょっと気になっていたブツをやっと最近入手しました。

 「オーディオインターフェイス機能を備えた MIDIコンバーター SONUUS i2M musicport」という代物です。

Sonuusは、私たちの息子というフレーズから付けられたネーミング。我が息子を想うかのように音楽を愛する英国の若き優秀な2人のデジタルエンジニアが立ち上げた、新しいブランドです。

(i2M musicportは)自分の楽器に改造を加える事なく、簡単な接続で、楽器のオーディオ出力を、MIDIノートに変換(モノボイス)し、USBでPC、Macのソフト音源を演奏したり、DAWソフトの打ち込み用として自分の楽器をコントローラーとして活用させることが出来ます。  更に、オーディオ・インターフェイス機能を備えていますので、全てのアナログ信号をデジタルオーディオ変換し、DAWへの録音を可能にします。 』

(~sonuus HP)

このシリーズは2年ほど前から発売されていたらしいのですが、今回入手したのは昨年発売された最新版の製品で、それまで発売されていた「ギター用」「ベースギター用」の両方に、新たに「ボイス用」の機能を追加した物らしい。スリーインワンの究極バージョンかと思いますが、今年になって「ギター用」の改良型が出ているので・・・ちょっと微妙な面もあるのかな・・・。(汗)お値段は2万円程で、amazonや楽器店で買えるようです。

品物の入手は普通にすればOK。ただ、タバコ2箱位のパッケージですので本体と簡単な取説位しか入っていません。この手のものには付きもののファームウェアのアップデータアップデーターソフトASIOドライバーエディターソフトなどはsonuusのHPからDLする必要があります。

まず、ID、メルアド、パスワード等を入れてアカウントを作成ログインして簡単な個人情報(どこにも必須とは書かれていないので適当に・・・)とシリアルNO(製品ボディーに書いてある)、購入日等を登録するとアクティベーションNOの書かれたメールが 来ます。再度ログインしてNOを登録するとDLページに行けた・・・かな?(汗)とりあえず・・・落とせるものは落とし保存しておきましょう。

 付属のUSBケーブルでPCに接続するとすぐに認識してくれます。

DSC03530.JPG

 アップデーターソフト、ASIOドライバー、エディターソフトはmsiファイルをダブルクリックしてそれぞれインストールします。プログラムファイルの中の「sonuus」のホルダーを開け、必要ならばexeファイルのショートカットを作成します。あまりいらない・・か・・・?(笑)

まずはアップデーターソフト「Sonuus Firmware.exe」をダブルクリックして立ち上げます。コントローラーをUSBから一旦抜き、ボディー横にある押しボタンを押しながら再度接続します。ボディーのロゴ表示が赤色点滅状態になったらOK。そのままソフトの「Load file」をクリックして保存場所のアップデートソフトを指示し、「Update」をクリックします。ボディーのロゴ表示が赤点滅から緑点灯になると完了。

DAWソフトでMIDI設定やオーディオ入力の設定をし・・・あとは普通に使うだけ。 エディターソフトは、SONARの場合は「ツール」の中に「i2M musicport」の名前で入っていました。ちなみに、MIDI設定では「USBオーディオデバイス」、オーディオ入力設定では「i2M musicport ASIO Hi-Z Input L」とかあってバラバラですので要注意。

2011-04-10 10-35-03.png

 小さなボディーに大きなロゴがあり、これがモードによって緑色とオレンジ色、点灯と点滅の組み合わせで4つのモードが表現されます。切り替えはボディー横のスイッチを押すだけ。エディターソフト上で「感度設定」や「ギター用」「ベースギター用」「ボイス用」の切り替えや細かな設定も出来ます。

2011-04-10 10-15-38.png

基本的に入力は1系統のモノボイスのみ。但し、モード毎に一つの入力に対して6つのボイス出力が設定でき、それぞれ細かく調節して保存もできます。 具体的には・・・良く分かんないが・・・それぞれピッチが設定できるからギターなどでは有効なのかな・・・?(汗)

簡単な和文説明書も付いてますが、MIDI初心者の私にはちょっと難しいな・・・。(笑)

実際の使い方としては、製品のボディーにあるジャックにギター等のコネクターを挿し、その楽器を演奏することでDAWソフト上でMIDI入力をする・・・ということになります。「ボイス」の場合は、マイク単独ではレベルが低いからアンプを通した方が良いみたい。 今回は、試しにボイスレコーダーを繋いでみましたが・・・なかなか難しいぞ~!!(笑)

基本的な原理は信号入力から「音程として認識出来る情報」を拾い出してMIDI信号に変換する ということらしいので「音程」が不安定だとダメ!!

エディターソフト上で「クロマチック」(音程が一定ピッチ?)と「ピッチベント」(多少の揺れもOK?)の切り替えや微妙なピッチの調節も可能でかなり広く対応出来そうだけれど、振動が安定している「弦楽器」と違って「声」はメロメロだからちょっと無理っぽい・・・練習すればいけるのかもしれないが大声出すのもはばかられるからね・・・。(笑)

実用的な使い方としては、何でも良いから「音程の安定している楽器」で演奏し、その音をボイスレコーダー(RECポーズ状態にしておく)などのマイクを通して入力すると良いかな。家庭にあるピアノ、ハーモニカ、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、オモチャのピアノだって・・・ソロ楽器によるCDの音を繋いでも楽しめるかも・・・。

弓を使うチェロやバイオリンは・・・それなりに?(爆)

ちょっと気になったのは、設定を変えると音が出なくなったり、SONARが「オーディオ入力」を受け付けない場合があること。「Audacity」では問題無く取り込めたけれど、SONRAでは認識はすれど設定画面がグレーバック で使えなかった。とりあえず、あまりいじらずに使えば何とかなりそうだけれど、完全に使いこなすにはかなり時間がかかるかも・・・。

それなりの覚悟も必要ですが、「春だから・・・ちょっと新しいことにもチャレンジしてみた~い!!」と言う人にはお勧めです。(笑) [ひらめき]


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 2

田中克彦

i2mを使っていますが、レイテイシーが有り
苦慮しています。
貴ページが参考になりましたが
具体的に「Sonuus Firmware.exe」で
レイテイシーの改善方法を教えて頂けましたら幸です。
主に使っているのはkayaiのスコアーメーカーと時々Audacityです。
ご多忙の事とは思いますが、宜しくお願いします。

by 田中克彦 (2015-11-01 09:49) 

ユキタロウ

田中さんいらっしゃいませ。

最近コチラに来ておらず、ソネブロはログインしないとコメントの有無が分からず遅くなりました。

スコアメーカーをお使いとのことですので演奏ができる方と思いますが、当方不調法なものでいまだに進歩がありません。そのためこのギアも使いこなしておりませんので詳細は???です。(汗)お問い合わせの件ですが・・・申し訳ありません、ちょっと見た感じではレイテンシーの調節機能は無いように思えます。

一般的にレイテンシーはハード・ソフトの処理能力次第の場合が多く、調節できる項目ではない様です。

「 Firmware.exe」での、とのことですが、エディターソフトはインストールされていますか?いわゆる調整はこちらで行いますので、ご確認ください。マニュアルも英語版ならメーカーHPにありますよ。

他に解決策としては、国内代理店や直接メーカーに問い合わるのも「手」ですね。英語でも翻訳ソフトを使って何とかなります!チャレンジしてみてください。
by ユキタロウ (2015-11-08 06:52) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。